晴天に恵まれたGW後半。
『みんなで一緒にママの健康』でバタバタだった前半から、子どもと私だけのゆったり連休です。
怪獣2人連れは大変だけど、春の晴天がこんなに気持ちがいいものかと、私が緑を好きになったのはこの怪獣達のおかげです。
1ヶ月ほど前、大好きな片倉城址公園の木漏れ日の中でホ~ホケキョ♪と鳥のさえずりが聞こえた時のこと。・・・最近長男が教えていない言葉もどんどん発するようになって来たのは、この世に生まれて全てが初めての中にいて、聞こえるもの全てに刺激を受けているからなんだ~と思い、この美しい鳥の鳴き声も彼の一部になっていく気がして、ついつい涙がこぼれたことも。
今日は緑の日。
子ども達と電車に乗って昭和記念公園に行ってきました。
広い芝のうえにヨチヨチ次男あっちゃんを下ろすと、私はそこから動くことができなくなり、長男は勝手にむこうまで走っていってしまいました。
前回の公園の丘であっちゃん地上に初降り立ち、顔からスっ転んで顔中かさぶたにしたのは私の失敗。
丘や林を好んで連れて歩いていたけれど、あっちゃんを解放して、もっと足腰が強くなる迄当分平坦なところが向いています。
長男もずーっと見えるし。

長男はお父さんの影響で自然派で、デパートや人に囲まれていると顔を真っ赤にしてこわばってしまいますが、外で草花や水に囲まれていると風のように混じり合っていきます。
あっちゃんはちょっと歩いてはお尻をついて地面のものをひっぱって、時には石ころが口の中に入っています。
ズボンから口の周りまで土っぽい。。。
こんな我が子ら、たくましくあれ。
この季節やっぱり外は気持ちいい。
(放射能の問題が気になる悲しい現実とも向き合わなくては)
でも外遊びや公園には3歳まででしょうか、月齢によって向き不向きがあります。
走り回れるようになるまではあまり焦らずに、お部屋や足下が不安定なベッドの上なんかでパパによじ上ったり倒されたり、そんな遊びも楽しそうです。
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